一年後の自分へ
今は日本に一時帰国中かな?studio-L 20周年イベントのが終わったところかな。
1年前の2024年は、ほんとうにいろんなことがありました。
あの人が癌で余命1年の連絡が来て、拓也と出会い、拓也と結婚を決めたらあの人が危篤に。そして亡くなる。
相続の手続きにテンヤワンヤ中。
1ヶ月後、拓也がニュージーランドから来るよ。1年後の私、しあわせだといいなぁ。
今ちょうどセネカの本を読んでた。「人生の短さについて」には、身につまされることが満載すぎてちょっとしょんぼり。そして続く「母ヘルウィアへのなぐさめ」では、不幸が続く人は人より強いみたいなことが書かれてて、それはそれでまた少し悲しくなった。
人生変わる転機の一年、なんとか乗り越えたかな。
今はラスキンの展覧会に向けての準備のために阪急で移動中。今日も頑張るぞ!