一年後の自分へ
今は2026年の3月。君は今、どこで何をしているだろう?
2年前の君は、大きな決断をした。
サプライズスクールに入ることを選び、動画編集を始め、復職し、新しい道を模索していた。やりたいことに全力で取り組もうとした結果、家族との時間を後回しにしてしまい、気づけば崩壊寸前——そんなギリギリのところで、大切なことに気づいた。
「家族との良好な関係が、すべての土台になる。」
このシンプルな気づきが、君の人生を変えた。
第二子の存在が、その決断を後押ししてくれた。収入が減ることへの不安、将来への迷い、それでも君は”守るべきもの”を選んだ。
何度も「この道でよかったのか?」と自問自答した。でも、確実に言える。
あのときの決断があったからこそ、今の君がいる。あの選択は、間違いではなかった。
さて、未来の君。
掲げた野望 「明日を笑顔で迎えられる社会を目指す」 という道を歩んでいるか?
このときの自分は、「朝活コミュニティ」を軸にビジョンを描いていたが、どうだい?もしかしたら、今は形が変わっているかもしれない。けど、それでもいい。大事なのは、野望を忘れずに、前へ進み続けることだ。
そして、最後に伝えたい。
このときの自分は、自分自身を誇りに思っている。
非緊急かつ重要なタスクに挑戦する大変さを毎日痛感している(笑)。
でも、それこそが未来を切り拓く鍵だ。
これから先も、家族という土台と、自分の野望を決して忘れるな。
経済的に苦しいときもあるだろう。でも、目先の不安に流されるな。
自分の道は、自分で決める。
君が信じた道を、いついかなるときも貫き通せ。
君には、その自信と力がある。
2025年3月の君より。